Q1 長崎県出身、北九州へ来たきっかけは？

北九州の大学を受験したことがきっかけです。福岡に出たいな、と言う気持ちから受験できる大学を探して、縁あって北九州でした。

Q2 就活をしていた時の話、教えてください

一般事務、主に経理がいいなと思っていました。特に業界は絞っていなかったです。今は、営業もできる人が募集されていることが多かったのですが、アルバイト時代の経験から、「直接お客様と関わる」よりも「電話などを通じて人と関わる」方が自分に向いていると思いました。
アルバイトは、居酒屋、コールセンター、イベントスタッフなど、様々な経験をしましたが、就活をする時の軸になったと思います。

Q3 トップ保険の会社説明会に来て、どうでしたか？

最初は、会社も社長も「おもしろい」と思いました。「ノルマがない」「全員面接」ってなんだ？！という「おもしろさ」です。今まで色々な面接を受けていたので、「全員面接」に興味を持ちました。
実際の「全員面接」は、ずらっと並んでいて圧迫感がすごかったですが、実際に話し始めるとすごく和やかに進みました。

Q4 入社してからの1年間、教えてください

入社１ヶ月前ぐらいに、保険の様々な手続きをするための「募集人試験」を受けました（これがないと、電話も取ることができません！）。就活中は、そもそも保険業界に興味がなかったので、「ノルマがない」というのはどういうことだろう？という気持ちでいっぱいでした。そもそも私自身が「ノルマ」という言葉が好きではなかったです（例えば、洋服屋さんでお洋服を見ていて、スタッフさんから押し売りされると引いてしまいますね（笑））。だからこそ、トップ保険が「ノルマがない」というスタイルで仕事をしていることに興味を持ち、そんな人が集まっている環境で働いてみたいという思いでした。
入社してから、「働くイメージ」が変わりました。「働く」って、パソコンに向かってカチャカチャッと、静かに頑張って、休憩時間に「はぁ〜」と息がつくイメージでした。ですが、実際は思ったより静かじゃないな、と（笑）。結構和気あいあいと、楽しく仕事ができる場所でした。思ったことをすぐに周りに言えるし、面白かったことをちょっと話す、といった些細なことが、トップ保険ではできます。今思えば、イメージしていた静かな場所で働いていたら、ストレスになったかもしれませんね。
入社してから１週間ほど、働くにあたっての基本的なこと（人事規定や電話の取り方など）を研修し、その後すぐに「新種」と呼ばれる、様々な保険を扱うチームに配属されました。この保険を扱ってみたい、という思いはなかったので、どんなことをするんだろうと言う気持ちでした。最初は「傷害保険」や「レクレーション保険」を担当しました。ケガに対する保険なので、身近に感じました。個人のお客様向けのこれらの保険の満期案内から始まり、お客様からの質問に答えていく形で勉強して行き、だんだんと企業向けの賠償責任保険などに取り組んで行きました。

Q5 ズバリ！結婚しても仕事を続けて行きたいですか？

就活中も、逆質問していました。「結婚して（出産して）も、続けている社員さんはいますか？」と聞いていました。やっぱり、その点は気になりました。できるだけ長く仕事ができたらいいなと思います。

Q6 就活生に向けて一言お願いします

自分に合う会社、に入社できるのが一番だと思います。会社説明会で質問をするだけでなく、説明会に来ている社員さん同士のやりとりをみてみると、その会社の雰囲気がわかると思います。トップ保険で言えば、全員面接の時の、面接官である社員同士の会話を見てみるといいかもしれません。また、入社する前に色々と質問できた方がいいと思います。ホームページも見て調べましたが、社員に質問して、きちんと答えてくれる方が雰囲気を感じやすいですし、入社前のギャップが減ると思います。会社に行って、見て、雰囲気を感じ、自分が働く姿を想像してみる。これが大事だと思いますね。