7月12日に渕けい子様をお招きして、社内で接遇研修をしていただきました。
渕様は元客室乗務員で当時社内のマナー研修をされていらっしゃいまして、現在は別のお仕事をされている傍ら〝無料“で接遇研修を行なう活動をしていらっしゃいます。
縁あって、トップ保険サービスでも実施していただくことになり、3時間研修をしていただきました。
社内全員で今まで同時に接遇(マナー)について実施したことがなく、とても為になるお話をたくさんお伺いできました!
まず冒頭で「第一印象」の大切さの話の中で、「最小律の法則 100−1=0」の考え方を教わりました。
たった1人の印象で、その会社の印象が決まってしまい、せっかく100ある印象が1人の印象の悪さで0になってしまう。という考えということです。
我々一人一人が、目の前にいらっしゃるお客様に会社の代表として接しているということを再認識しました。
お客様のお宅に入る際のマナーや書類の受け渡し方法、応接対応、蓋付き日本茶碗の蓋の置き方などなど、 なぜそうするのかという意味と一緒に丁寧に教えていただきました。
マナー1つとっても多くの方法がある中、基本動作を理解した状態で、その場その場で相手に合わせた臨機応変な対応が必要であることを学ぶことができました。
最後にいただいたメッセージの中で、とても印象に残ったのが、
✅「面倒くさい」と思うことは、やり方を知っているからそう思うという事なので、面倒くさいこと=できること と考え、やりましょう!
✅この研修でもなんでもそうですが、「しってること(知ってる)→してること(実践)」にしましょう!
です。
1つずつでも明日から実践していこうと心に決めた1日でした。
最後には野嶋オススメの扇子をプレゼントさせていただきました^ ^
また2回目も是非していただきたいなと思う研修でした。
ありがとうございます♪
(記:高井良 小百合)